うー
更新してなかったのは、かぜをひいていたからです。ニューヨークを挟んで、今年に入ってからすでに3回もひいている・・・・治ったと思ったらまた熱がでる、という感じで・・・別の風邪なのか同じ風邪がぶり返しているもか、はたまた別の病気なのかわかりませんが、とにかく今日は39.5度も熱が出て下がらない。バファリンを飲んだらちょっと下がったけど、またあがっちゃうんですよね。参ります・・・
2000年01月29日 01時55分47秒


このあいだ
 たまたま見かけたんですが、「未来少年コナン2」ってやってるんですね・・・しかし、これ、ちょっと見ただけですが、私は最悪だと思いました。元祖はもう20年も前の作品のはずなのに、アニメ技術的にも元祖の方が勝っているように思いました。  「コナン」は、小学生高学年か中学生の時見たのですが、確かNHKが放映した初のアニメだったと思います(今ではそれほどめずらしくないですが)。ご存じのように、今や大家となった宮崎駿の演出です。ところで、私はナウシカ論とか書いているので宮崎信者であるかのように思われているかもしれませんが、別にそういうわけではありません。アニメナウシカとか、それ以後のトトロとかは、特に好きではありません。私が宮崎で一番好きなのは、コナンですかね。後は、マンガナウシカと、まあカリオストロもおもしろかったかな。  ところで、元祖コナンの音楽は、大河ドラマの音楽とかやっていて、今壇ふみとNHKでクラシックの番組のホストをやっている、根っからのNHKやさんとも言える池辺晋一郎でした。ところが、この音楽が、当時としてもとてつもなくチープな音楽だったのですね。ほとんどエレクトーン(たぶん)一本でやってます。大河ドラマの時は重厚なオーケストラなのに、アニメだから手を抜いたのか、どうなのかよくわかりませんが、ちょっとあんまりだったような気がします。でも、いかにもコナンらしくて、懐かしくもあるんですが。
2000年01月21日 02時41分11秒


やけくそに水(あまり変わらない、ということ)
田中麗奈の細眉も気になるけど、榎本加奈子の劇やせも気になる・・・怖いですよ、ほんとに、あれは。
2000年01月19日 01時24分06秒


もーやけくそ
 さらにどうでもいい話。田中麗奈のあの眉毛はどうですか・・・気になって仕方がない。「なっちゃん」とかフジカラーの時はかわいいと思ったんですが、最近のあの眉毛はどうも・・・いただけません。・・・ただそれだけです。すいません。
 あ、そうそう、最近ちょっとブレイクしかけているので、複雑な心境なのですが、私は一年以上前からTBS「王様のブランチ」で「姫」をやっている「はしのえみ」さんに注目しています。
2000年01月18日 02時16分35秒


ドバっておい・・・
 いつもながらどうでもいい話ですが最近のテレビで気になったことを一つあげます。復活久米宏のニュースステーションにゲストで野中(今の肩書きはなに?幹事長代理とかでしたっけ)が出てて、彼は京都の地元に帰ると必ずある喫茶店によって、コーヒーをのみ、マイカップまで預けてある、という話で、「実は今日そのカップをお借りしてきました」といってスタジオで久米がコーヒーを淹れるということに(はー長い文章だ)。で、久米宏、いろいろ能書きをたれながら、さも慣れた手つきでドリッパーの中の粉の上にポットからドバっとお湯を・・・て、おいドバって・・・蒸らさんかい!・・と全国10万人のレギュラーコーヒー愛好家からつっこみが入った瞬間だった、と私は見ています。
2000年01月16日 04時47分18秒


ただいま帰ってまいりました!
 詳しい話はいずれまた書こうと思っているんですが、とりあえずニューヨークから帰ってきました。1月5日に出発して10日に帰ってきたのですが、ニューヨークを出発したのは9日の朝なので、実質的には4日間の旅でした。その短い期間に、10個近いライブをみました。それはもう狂ったようにライブハウスにいきました。ひどいときは一日3本もみました。にもかかわらず、昼は昼で美術館めぐりをしたりして、ほんとにへとへとに疲れました。それにしても、出発の当日まで風邪で絶不調で、どうなることかと思いましたが、飛行機の中で治った、という感じで、あぶないところでした。
 特に危険な目にはあいませんでした。4人で行ったのですが、ほかの人たちは、ニューヨークでももっとも危険といわれる例のハーレムにも行ったりしたのですが、私は行きませんでした(行った人にしても別になにもなかったようです)。しかし、それは運が良かっただけなのかもしれません。というのも、考えようによってはけっこう危険な行動をとっていたからです。ジャズのライブはなにしろ夜なもので、ガイドブックなどには、夜は危険なのでタクシーでホテルに直行するのがよい、と書いてあったにもかかわらず、いろいろな事情で深夜2時とか3時ごろ、紐育の町をうろうろする、という無謀な行動をとったりしました。さすがにこれは怖かった。ライブハウスがいっぱいあるグリニッジヴィレッジというあたりは、中心部と違って高い建物がほとんどないところで、街灯もすくなく、人通りもすくなく、すれ違うアメリカ人はみんな悪者に見えるし、めちゃこわかったです。
 地下鉄も、最近は安全になったとはいわれていますが、汚くて薄暗くて、結構怖かったなあ・・・
 ライブは、有名なところでは、ビレッジバンガードにウイントン・マルサリスを見に行きました。渋いところではジョー・チェンバースとか。でも一番よかったのは最終日にみたコーネル・デュプリーでした。間近でみたのですが 最高でした。あと、ジョーチェンバースのライブをバードランドでみているとき、前日のライブで出演者としてみたランディー・ブレッカーが、隣のテーブルに客としていたりして、おもしろかったです。娘連れでした(イリアーヌの娘だから、「分かれた娘と会う日」だったのかもしれません)。
 ところで、旅行中、ニューヨーク在住の木村さんに町を案内していただいたりして、大変お世話になりました。お礼を申し上げます。
2000年01月13日 04時45分18秒


あけおめことよろ
 表紙の絵は今年の年賀状です。31日に半日で作り、今日夜出しました(^^; オセアニア風をイメージしました。参考にしたのは諸星大二郎のマンガ「マッドメン」です。これ、筑摩文庫に入ってますが、おもしろいですよ!ほんとに。
 ところで、年末にフジテレビで「宇宙戦艦ヤマト」やってました。何気なくみて、あまりの懐かしさに涙がちょちょぎれんばかりでした。年がばれますが、私はあれのテレビ版の再放送ではない本放送を熱心にみました。小学校4年ぐらいでした。ちょっとSFが好きだったので、はまってしまったのですが、その後本格的なSFマニアにもアニメマニアにもならなかったのは幸いでした。まあいわばオタクのルーツみたいな世代なんですよね・・・私って。
 それはいいとして、今みて思ったのは、やっぱりストーリーや設定は笑えますね。有名な、宇宙で音がする、っていうでたらめもそうですが、戦艦大和を復活させる、というのは、プロディーサー西崎義展(のちに確か脱税でつかまったはず)のあまりにあからさまな右翼的発想を反映しているのに、でも敵のガミラスは完全にナチのパロディー、というところが笑えます。しかもヤマトが旅するのは放射能除去装置のため、というところには、さらなる混乱ぶりが伺えます。実際のところは、日本は、ナチスと同盟して、原爆を落としたアメリカと戦っていたわけですが、それが、ヤマトでは、核攻撃するのはナチ(ガミラス)で、それと戦っているわけです。アメリカはどっかいっちゃってる。
 まあそれはいいんですが、アニメ技術としては、当時としてはがんばっていたんだろうな、と思いました。それと、ガミラスの戦艦などのデザインはなかなかいいですね。やっぱり松本零二は偉大だ。BGMや効果音もよかった。すごく懐かしかった。音楽は宮川泰です。これも偉大だった・・・後テーマの「真っ赤なスカーフ」は今でも私のカラオケの十八番です。あー、いやだな・・・オヤジくさい・・・でも当時はヤマトがオヤジくさくなるなんて考えてもみなかった・・・二〇年以上前だもんなあ・・・あ、いかん、そういうことを考えるのはやめよう・・・
2000年01月02日 02時05分56秒


まったく……
 よそうどおり、江藤・工藤ヨコシマコンビは腐れ虚塵に行きましたな。なんか、最近私の予想は当たるなあ……てことはイチローFAで阪神も当たるか?
 タテジマ阪神にはカツノリが来ます。カツノリが付いて来た……てカタカナで書くとなんか海苔みたい。しかし、ノリが付くと付かないでは大違い。蕎麦でいえば「もり」と「ざる」と、名前まで変わります。(どっちがどっちか忘れた)
 それにしても、先日プロ野球ニュースを見ていたら、関川は契約更改で笑顔笑顔のサイン。なんと一億円プレーヤーだそうです。久慈も9千万とか言ってた。それに比べて、阪神の選手はのきなみ保留……あの遠山ですら3千万だかで、憮然とした顔してました。遠山に払わないで誰に払うというのでしょうか。今年の阪神は遠山だけで持ってたようなものではないですか……ほんとに阪神のフロントは、今更言うまでもないけど……
 で、それに対して唯一一発サインが、エース藪、というのがまた笑えます(^_^;)400万円ダウンとかで、でも遠山より高いらしい。藪の年俸全部遠山にやれっつーかんじです。
1999年12月13日 01時59分53秒


しゅうあス
 『週間アスキー』という雑誌がありまして、これ、私は毎週買ってしまっています。この雑誌は前身が『EYE-COM』という雑誌で、そのころはたまに買うことはあっても、「ちょっと変わったオタクっぽい雑誌だなあ」という印象で、まさかその後毎号買うようになるとは思ってもみませんでした。
 で、この雑誌の特徴の一つが、普通は表にでない編集者(個性的な人ぞろい)の方々がしばしば誌面に登場する、ということなのですね。(とはいえ、しょっちゅう買う人ではないと名前まで覚えるということはないと思いますが(^_^;)そんな個性的な編集者の中に、こーのス恭子という人がいまして、私はけっこうこの人のファンです。って、編集者のファンてどういうこっちゃ、と思われるでしょうが、この雑誌では、編集者の方々がマシンのテスト・レポートで記事を書いていたりするのですが、こーのスさんの文章が、これ、ほんとにめちゃくちゃ面白いんですよ(実は内容はどうでもよくて、ようは文体なんですが(^_^;)。文体だけで読ませる、ということでいえば、スタパ斎藤という大御所がいて(週アスにも書いている)、この人の文章もめちゃくちゃ面白いんですが、週アスの連載に関しては最近いまいちパワーダウンのような気がするので、現在の週アスの記事の中では最も面白いのがこーのス嬢の文章であることは確実だと思います。だいたい、鴻巣という名字を「こーのス」と書くセンスがなかなかです。
 ところが、こーのスさんの記事は現在は不定期にしかのらないのです。ところで、週アスの目玉連載の一つに、漫画家のいしかわじゅんの「だってサルなんだもん」というのがあります。これは、いしかわじゅんが、パソコンのトラブルを担当記者とともに解決していく、という奮闘記です。で、最近この担当記者がこーのスさんになったのですね。というわけで、こーのスさんの文章はたまにしか読めないのですが、こーのスさん自体は、いしかわじゅんの文章の中に間接的にですが毎週登場するというわけです。いしかわじゅんの文章よりこーのスさんの文章の方がずっと面白いと思うんですが、いしかわじゅんは、こーのスさんがパソコンのことをあまり知らない(パソコン雑誌の編集者なのに(^_^;)ということで、毎回彼女をけなす、というかからかうんですね。しかし、「それがかえって怪しい、いしかわじゅんはこーのス恭子に興味を持っているのではないか」と思ったりして、毎回いしかわじゅんの文章を読みながらやきもきしたりしている自分にこの前はたと気づきました。いしかわじゅんとこーのス恭子がどうなろうと、考えてみれば私とはなんの関係もないわけで、なにやってるんだ、おれ、とむなしくなりました(^_^;)
 今回は、わからないひとにはまったくわからない話ですいません……引かないでください……(^_^;)
1999年12月02日 00時49分43秒


パリの恋人
 というのを先日教育テレビでやってて、知らなかったのですが、オードリー・ヘップバーンが哲学好きの少女という設定になっているところが面白くてつい見てしまいました。ストーリーは、本屋でバイトする哲学好きのあか抜けない少女が、フレッド・アステア演じるファッション誌の写真家(日本で言えばシノヤマ・キシンか?)に発見されてパリに行き、一流モデルになる、というだけの話です。はっきりいってストーリーはめちゃくちゃくっだらなくてほとんど耐え難いほどです(^_^;)しかし、挿入歌が、チェット・ベーカーが歌ってるのでよく聴いていた曲で、なるほどこれが元か、とわかったり、BGMがクラッシクの引用をして遊んでいたり(ストラビンスキーの「春の祭典」まで使っているのは笑った)と、なかなか凝った作りで楽しませるようになっています。やっぱり、さすがハリウッド(?)、「歌って踊る」エンターテインメントのてんこ盛り、という感じです。これに比べると、やはり、日本のテレビやそれに出演するタレントはせこいですねー。ま、しょうがないけど。
 ところで、やっぱり、この映画でも哲学はかなりコケにされています。ヘップバーン演じる少女は「共感主義(empathycalism)を唱える哲学教授フロストル」の信奉者だ、ということになっていますが、「トル」のところはやはり「サルトル」を意識してるのでしょうね。そして、「フロ」のところは「フロイト」から来ているようです。で、この共感主義者たちというのが、よくわからんのですが、ようするに自堕落な奴らの集まりで、やっぱり実存主義のイ メージみたいです(みんな黒いハイネックのいわゆる実存主義スタイルで、うすぐらい穴蔵のようなところでたばこだか麻薬だかをやっている)。フロストル教授は、フレッド・アステアの恋敵の役なのですが、けっきょくはただのスケベ野郎だということがわかり、ヘップバーンに殴られてパリを逃げ出すという、かなり情けない役です。
 しかし、フレッド・アステアは、ジジイなんですよね。それが、ヘップバーンの恋人になるという設定で、なんか変です(^_^;)
 私は個人的には、あか抜ける前のヘップバーンのほうがいいと思いました。  
1999年11月30日 02時37分42秒


祝!イチロー阪神入り!
 いやー、まさか、イチローが阪神に来てくれるとは!いやあ、待ち遠しいなあ。え?何寝ぼけたこといってるんだって?いやいや、イチローは、星野に、「いっしょに野球をやりたい」とか、「後ろで守らせてください」ていったんでしょ?そして、今日星野は阪神入りを表明!ということは?……だって、星野といっしょに野球をやったり、後ろで守ったりするためには、阪神に行くしかないじゃないですか。イチローほどの人なら、自分の言ったことに責任をもつはず!というわけで、イチローの阪神入りは決定なのです。……あほか>おれ
1999年11月29日 00時23分55秒


いぢわるなキカイ
 えー、一人暮らしに圧力鍋はほとんどいりませんが、電子レンジはけっこう必需品です(私にとっては)。ところで、先日、レトルトのシチューを食べようと思って器にうつし、電子レンジに入れて、スイッチを入れました。二分ぐらいあっためて、さあ食べよう、と思ったのですが、ところが……ええと、うちの電子レンジは、ヤマダ電気で5,000円ぐらいで買ったもので、もう数年使っているのですが、ふたを開ける時には、ドアの横についているボタンを押すようになっています。で、そのボタンを押したのですが、ふたが開かんのです。しかも、ドアを開けるときにいつもあるひっかかりの感触がまったくない。
 例えば、電子レンジの電気的な部分が壊れてそもそもスイッチが入らない、というようなことなら、「まあしょうがないか」と納得もいくのですが、この場合、調理はすでに済み、おいしそうなにおいのするシチューは目の前に、ドア一枚隔ててあるわけです。なのに食べられない。究極の「おあずけ」状態です。凶暴化した私は、マイナスドライバーをとってくると、どうにかしてドアを開けようとしました。で、ドライバーを使って開閉ボタンなどを覆っているプラスチックのカバーをこじ開けました。こうなるとレンジが壊れようがそんなことはどうでもいいという気分です。で、こわしたカバーの隙間から指をつっこんで、なんとかドアを開けることができました。
 とりあえずシチューを食べ終わって、壊れた原因を調べたところ、どうやら内部のプラスチックの部品がおれてしまっているようで、これは修復は無理な感じです。というわけで、それ以来、うちの電子レンジは、こわれたカバーのよこから手をつっこんでしばらく中をまさぐらなくてはふたが開かない電子レンジになってしまったのです。
1999年11月21日 23時45分06秒


うーむ
 たまたまプロ野球ニュース見たら関川が出ていた。うーん、しかし、相当阪神には恨みがアル様子。まあ、そうだろうなあ。しかし、それにしても、ほんといつもながら阪神はバカだなあ……
 大豊さんは、どうなるのかね……あーあ、今から返してくれないかなあ……大豊に、檜山とか、付けるからさ。え?いらない?
99年11月11日 00時50分09秒

ニセ関西弁
 しかしホンマに、最近のスポーツニュースは、工藤、江藤、えふえー、えふえーて……ヤカマシイちゅうねん!だいたいおまえら名前まぎらわしいんじゃ!ク藤だかエ藤だかしらんが、ゆうとくけど、おまえらなんか阪神にはいらんわ。くされ虚塵にでも行てまえ!阪神には藤がおる!
 だいたいやな、「川」いう字と「工」いう字ィ比べて見ィ。同んなじ3本線でもエラい違いや。「川」いう字見てみい。男らしい、まっすぐな3本のタテジマや。タテジマといえば阪神タイガースの魂や。それに比べて、「工」はどうや。2本も横向いてるやないか。性根が曲がってる証拠や。心がヨコシマっちゅうこっちゃ。「H」が寝て「工」や。なんちゅうイヤらしい。「工」なんて字はなあ、「裏工作」「隠蔽工作」「小細工」、ろくなもんやない。江藤の「江」は、それに毛ェ生えたようなもんや。もっとしょうもない。だいたい、「江」は、あのにっくき「江川」の「江」やないか!……え?「江川」の「川」は「川藤」の「川」やて?そんなことはどうでもええちゅうねん!……なに?「江」は「江夏」「江本」の「江」?五月蠅いなあ、おまえ……
 「川藤」の「藤」は、何や、て?そんなこともわからんのか。初代ミスター・タイガース、物干し竿の藤村富美男の「藤」に決まってるやないか。
99年11月10日 01時36分03秒

え?……
 先日、電車に乗ってて、ふと顔をあげて前に座っているひとをみたら、中年の男性が雑誌を読んでいました。それは、岩波の『世界』、というより別冊宝島のような感じのA5版の厚い雑誌で、つるつるした黒い表紙でした。ところが、何気なくそのタイトルを読んで、ぶっとびました。『お尻倶楽部』……表紙や裏表紙にある写真だか絵だかは、とても公衆の面前で見せられるようなものではありませんでした(^_^;)。しかし、こういっちゃなんですが穏和そうなふつうの感じのおじさんで、すました顔をして読んで(見て?)いたのが、めちゃおかしかったです。しかし、『お尻倶楽部』って……
99年11月08日 03時07分29秒

ありゃー……
 宇多田ヒカル、細眉茶髪に変身……前の太眉黒髪がよかったのになー。まー、ヒッキーそのものはいいとしても、みんなまねするんだろうな……どうも私は、個人的には、細眉にしたがる女の子の心理がまったくわかりません。
 と、おもっていたら、宇多田さん、ホームページの日記でそれについてコメントしてます(けっこうしょっちゅうチェックしてるもんで(^_^;)で、そこで彼女は細眉茶髪化に対する批判に対して反論しているのですが、その論理に、ほんのちょっと違和感を感じました。もちろん、いいたいことはわかるし、こんなところで揚げ足をとってもしようがないんですが……で、彼女はどういっているかというと、「周りでやってる人が少ないから黒にしよう」という理由で髪を黒くするというのは、逆に「自分」を持っていない人の発想だ、と言うのですね。それは、みんな黒くしてるから黒くしよう、という発送と大差なく、本当にカッコ良い人は、「周りのことを変に意識しないで自分の世界持ってる人」なのだそうです。しかし、これ完全に揚げ足取りなのかもしれないですが、彼女は、「まわりの人に影響に変に反発する人」に反発しているわけで、結局、他人に反発している(=他人に影響されている)と言えなくもない(^_^;)
 えーと、「他人に影響されて」茶髪にしたとしますね。でも、そのひとが、「私は自発的に他人に影響されたんだ。私は他人に影響されたかったんだ」と言ったとしたらどうでしょう?するってえと、本当にだめなのは、「他人に影響されて他人に影響される」つまり「みんなが他人に影響されてるから私も他人に影響されようっと!」という人なのかしら……
 なーんつって、こういうひねくれた考え方をしてはいけませんね(^_^;)
99年11月04日 01時51分27秒

感想
 買いました。マイケル・ブレッカーと椎名林檎。(考えてみれば変なとりあわせだ……)感想は、マイケル・ブレッカーは、まだ一回流して聴いただけなのでわかりませんが、いまいちインパクトに欠けるかも(なーんてえらそうに)
 まあでもとにかくブレッカーはよくも悪くもいつもどおりという感じです。問題は椎名林檎。3曲入っていますが、これは一曲づつ感想がちがいます。一曲目、「本能」これは、林檎らしいいい曲です。演奏もいいと思います。表題曲であるだけのことはあります。ところが、2,3曲目が……前のアルバムについて川勝某が「捨て曲がない」といっていて、私もそう思うのですが、この2,3曲はひょっとすると捨て曲?特にボサノバ調の2曲目は、第一にギャグなのかまじめなのかわからない。ギャグだとしてもいまいちだし、まじめだとするともっといまいちです。3曲目はジャズ調。これは2曲目よりはましですが、やっぱりバックですかね……いまいちインパクトに欠けます。ポップス歌手のジャズ調の曲のバックのピアノとかって、最悪の場合が多いのですが、今回の場合、最悪とまではいかず、一応まともな人がやってるみたいですが(島健て聴いたことあるようなないような……)やっぱりなあ……
 とにかく、椎名さんは、別に色気をださなくていいのではないでしょうか。
 ところで、この人、新宿系とか言って、わざと下品を売りにしているようなところがありますが、実際には音楽的に非常に上品なような気がします。……まあとにかく、彼女には、一曲目のような曲をどんどん作って、がんばってほしい者です(えらそうに(^_^;)
99年10月31日 03時46分30秒

やっぱだめだ!
 お茶漬けのCMちょっと変わっているように思います。ずるずる音はちょっと減ったような気もするのですが、別の意味でだめだ……それは、あの素焼きっぽい感じの茶碗です。これ弱点なのでばらしたくないのですが、私は特殊な音がだめなんです。それは、金属と金属がこすれ合う音、そして、金属と、ざらざらした石のような表面がこすれ合う音、です。正確に言うと、音というよりこすれ合う感じそのものがいや。金属のフォークで素焼きの器をこすっている、ということを想像するだけでちょっと鳥肌が立ちます。
 素焼きじゃないけど、歯と金属もだめです。よく、スプーンを口から出すときに歯でこする人がいますが、私はあんなこと絶対やらないし、人がやっているの見るだけで鳥肌がたちます。
 永谷園は、素焼きを木の箸なので、それほどではないけど、やっぱりこすっているところがちょっといやです。
 ところで、ふつうの人がいやがる、黒板をチョークでこするキーという音なんかは、そのかわり、まったく平気です。むしろ好きな音かも。
 同じような弱点をもつ人いると思うんですが、ほとんど会ったことないですね……。
 あいかわらずどうでもいい話ですいません。
99年10月28日 02時30分14秒

GHをもってGHを制す
 ダニー・ハサウェイのライブを買いました。すばらしい。
 ついでに、試聴して、Harry & Mac/Road to Luisiana というのを衝動買ってしまいました。細野晴臣と久保田麻琴(この人は知りません)のやつなんですが……いやー、この辺の人たちは、ホントにセンスあります。脱帽です。
 まだ買ってませんが、マイケル・ブレッカーの新譜も出てるので、多分買うと思います。しかし、ブレッカー、思い切った髪型にしましたね。かっこいいです。なるほど、考えましたね。
 椎名林檎も27日に出るようです。ジャズっぽい曲も入っている模様。
99年10月27日 01時45分47秒
例のもの
 キルギスの日本人捕虜解放は、大詰めの段階に来ているようです。ところで、日本人の居た部屋の映像をニュースで見たのですが、そこに、例の永○園のお茶漬け海苔を発見しました。うーん、たしかに、遠い異国で長く暮らしている日本人にとっては、あれは重宝するものかもしれない……そういう状況になれば、私も、文句をいわずに、ありがたく食べるかも知れません。
 ちなみに、そこには私も昔よくお世話になった雑炊の素もありました。
99年10月17日 22時03分29秒

二世
 ドラゴンアッシュの人はご存じ古谷一行の息子ですが、トライセラトプスというバンドがありますが、あそこの和田という人はどうやらイラストレーターの和田誠の息子さんらしいですね(父親は有名イラストレーターと書いてあってたからそうでしょう)。トライセラトプスはわりといいと思います。やはり……
 しかし、まえ、『噂の真相』の情報をもとに「ドラゴンアッシュはドラゴンヘッドとアッシュ・リンクスからとったらしい」と書いてしまいましたが、あれは、噂の真相のコラムの筆者が作った話かもしれません。あの雑誌に書いてあることを真に受けてはいけない、というのをつい忘れていました(^_^;)
 まあ、うそだ、という確認もとれてないのですが、ほんとのところはどっちなんでしょう。気になるので誰か知ってたら教えてください。
99年10月17日 01時16分36秒

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