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壁のバカ<国眠文庫 13> 著者: 丸楠 薫 本体価格:\500 出版:犬月書店 サイズ:文庫 / 180p ISBN:4-123-4567-8 発行年月:2004.3 一般 発送可能時間 : 24時間以内 |
■内容説明 養老孟司の『バカの壁』への駁論として執筆され,唯脳論的世界観を批判し,唯物論的学説の基礎原理と後年『資本論』で仕上げられた経済学の諸命題を論じている. ■この本を購入した人はこんな本も買っています。 ●カール・マルクス『哲学の貧困』(大月国民文庫) ●プルードン『貧困の哲学』 『貧困の哲学』は副題で、原題は『経済的諸矛盾の体系』。本書をボロクソに批判したマルクスの『哲学の貧困』ばかり長らく読まれてきたが、歴史的重要性の高いプルードンの主著(しかし未訳)。しかし結局今はどっちの本も誰にも読まれず、一方『バカの壁』は売れに売れている……ようです。プルードンについては よいこの社会主義(くるぶし) Destruam et Aedificabo ●永野潤『図解雑学サルトル』(ナツメ社) |